四国中央市議会 2021-12-15 12月15日-03号
また,交通安全協会の協力を得て,市内の全中学校,小学校におきまして,毎年1学期に交通安全教室を実施しております。小学校では,入学したばかりの1年生に対し,歩道や路側帯の歩き方や横断歩道の正しい通行方法を指導し,また中学校では,実際に自転車を使った指導を通して,正しい走行を学ぶ機会を設けております。
また,交通安全協会の協力を得て,市内の全中学校,小学校におきまして,毎年1学期に交通安全教室を実施しております。小学校では,入学したばかりの1年生に対し,歩道や路側帯の歩き方や横断歩道の正しい通行方法を指導し,また中学校では,実際に自転車を使った指導を通して,正しい走行を学ぶ機会を設けております。
また、独り暮らしのお年寄りなどへの周知でございますが、高齢者対象の交通安全教室での啓発や連合自治会の防犯交通部会を通じて広く周知に努めてまいりたいと考えております。 2番目の事業者に加入の有無を確認するよう努めるとは確認のみなのかでございます。
また、超高齢社会に対応した事故防止対策でありますが、本市におきましては、警察や交通安全協会など関係機関と連携しながら、高齢運転者を対象とした運転免許証の返納支援や交通安全教室の開催等を通じ、交通安全意識の高揚などを図っているところでございます。今後も様々な機会を捉えて周知啓発を図り、交通事故防止に取り組んでまいります。
各学校での交通安全教室であるとか,日ごろの児童生徒に対する指導を通じて安全教育の徹底を図っております。それは,みずからの命を守る,そういう行動がそれぞれにおいてみずからとれるということをまず一番に指導してきております。
本市では、自動車のシミュレーターなどの機材を活用した交通安全教室や運転免許証の自主返納を促進するなど、ドライバーが交通事故を起こさない取り組みを進めています。ドライブレコーダーの設置は、交通事故発生時の状況確認や安全意識の醸成につながるなど、事故防止に一定の効果がありますが、補助制度については今後安全運転支援装置の普及や、国、他都市の動向を注視し、調査・研究していきたいと考えています。以上です。
次に、安全運転支援装置の支援制度については、本市では自動車シミュレーターなどの機材を活用した交通安全教室や高齢クラブでの講話などにより、高齢ドライバーが交通事故を起こさない取り組みを進めてきました。
こうしたことから、平成29年度の今治ことぶき大学では、「交通事故の防止について」と題して、今治警察署の出前講座を実施するとともに、また昨年度には、交通安全協会が65回の交通安全教室を開催いたしましたが、そのうち10回を高齢者を対象として実施するなど、関係機関と連携して、高齢者の皆さんにヘルメットの重要性を知っていただき、交通ルールとマナー向上の啓発に取り組んでいるところでございます。
これらの活動により、松山南警察署管内の自転車事故の件数は、平成21年に240件ありましたが、昨年は98件となり、減少はしておりますが、今後も引き続き交通安全教室等の開催を継続してまいりたいと考えております。 次に、3番目の市民の自転車保険加入状況とその周知についてお答えいたします。
◎白石浩人教育委員会事務局長 本市では、小学校の交通安全教室や交通指導員の研修会に警察官や専門家の講師を招いたり、警察職員の派遣の受け入れや警察官OBの採用等によって、不審者対策への指導、助言や研修会を開催しています。
また、多くの人が集まるイベントや地域の交通安全教室では、子どもから高齢者を対象に、映像を見ながらクイズ形式で学習する機材や安全な自転車走行が気軽に体験できるシミュレーターを活用し、逆走が危険な行為であることを指導しています。これらに加え、自転車の交通量が多い道路や交差点では、定期的に交通指導員や警察などと連携した街頭活動を行うなど、自転車逆走による交通事故の防止に取り組んでいます。以上です。
また愛南警察署としては、自転車事故を防止するため小中学生を対象とした交通安全教室の実施や、交通安全施設の点検・補修、幹線道路での事故抑止のための交通指導取り締まりなど、さまざまな安全対策に取り組んでいることは、十分理解できるものの、依然として痛ましい事故が後を絶たないことは、まことに憂慮にたえないところである。
また、自転車保険の加入についても重要と考えていますので、市のホームページや広報紙での周知を初め、交通安全教室や関連するイベントで関係者にリーフレットを配布するほか、放置自転車の再利用を目的とした競売会で、TSマークに加入済みの自転車を出品するなど、保険の加入促進に努めています。
また,市におきましても,高齢者交通安全教室でありますとか出前講座,これなどを利用してこのマークの表示推進に努めているところでございます。 きょうこの質問の中でもみじマークの装着率申し上げろうと思うたんですけども,これは質問の中でも述べられておられましたように,努力義務,努力規定でありますので,担当に聞くと,そういうことなので数値は把握してないということでありました。
御質問のありました交通事故防止対策についてでありますけども,総じて申し上げますと,高齢者交通安全教室でありますとか出前講座の開催など,市民の皆さんの交通安全意識の向上が図れるような取り組みを行っているところでございます。
毎年、4月から5月にかけて、市内の保育所、幼稚園の園児、小中学校の児童・生徒を対象に、基本的な交通ルールを守り、日常生活に正しい交通マナーを実践できるよう、松山南警察署並びに松山南交通安全協会のご協力を得まして、交通安全教室を開催いたしております。
(2) ウェルピア伊予や地域の公民館を高齢者のために週末の半日、無料貸し出しを行い、伊予警察署と交通安全協会協力のもと、伊予市初の無料高齢者交通安全教室を実現してほしい。
これに対し理事者から、全体の交通事故件数は年々減少しており、関係団体と連携した交通安全教室や街頭活動など、さまざまな取り組みの効果が徐々にあらわれてきたと考えているとの答弁がなされました。さらに、他の委員から、PTAの方とのタウンミーティングの中で出た小学生に自転車の乗り方を専門的に教えてはどうかという意見について、今後の取り組みへの考えをただしました。
そのとき伊予署から警察官の方に来ていただき、交通安全教室があったのですが、そこでおもしろいヘルメットの紹介がありました。スポーティーなヘルメットではなく、おしゃれな帽子のようなヘルメットでした。高齢者の方は、スポーティーなヘルメットはちょっと抵抗があるようで、これならかぶってみようかなあと言っておりました。
また、本市の交通安全教育事業などでは、警察OB職員が、道路の正しい歩き方や自転車の乗り方などについて、小学校で交通安全教室を実施するとともに、交通指導員を対象とした専門家による研修会などを実施しています。こうした取り組みは、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業と同程度の内容を実施していると考えており、今後既に導入している他市の状況等も調査しながら、同事業の活用について検討していきたいと思います。
◎川口学都市整備部長 本市では、小学校3年生の自転車教室を初め、中学生、高校生を対象とした自転車の交通安全教室を開催し、交通ルールの遵守やマナーの意識向上に取り組んでいます。